判りますか(^^;) バタフライバルブの径が64φになってるコト。(勿論、作り直し+内部研磨)
さらに少しでも抵抗を減らそうと、バタフライ固定ネジをナベネジ→皿ネジに換える加工もしてあります。
単純にスロットル加工だけで、バタフライバルブを交換していない物とは違う本当のビッグスロットルです。
装着しちゃうと、見た目の違いは判りませんね(^_^;)
インプレ
高回転域での更なるパワーの追求が本来の目的である製品ですが、
低中回転域でもハッキリとアクセル・レスポンスが良くなり、いつもの感じで踏み込むとググッと加速するようになりました。
今までと同じアクセルの踏み込み量でもスロットルの開く面積が増えるので、トルクが出てるらしいです。
純正スロットルでも、もう少し踏み込めば同じトルクが出るのですが、軽く踏んだだけでもトルクが出てくる様は、
正にチューニングしたって感じです!