6/1 「ご存じですか?」


 郵政省(現在の総務省)が
 1951(昭和26)年に制定
 
 本日
 6月1日は・・・
 
 

 電波の日





そういえば最近、受信してないなぁ


6/2 「そういえば」



 「ドラえも〜ん
  ジャイアンがイジめるよぉ〜!」
 
 ♪タララッ ラッ タラ〜♪
 

 「はぁい
 



  トカレフ〜」




 そんな朗らかなり取り

 とはまったく無関係ですが
 のびた君が1番嫌いな月は
 6月なんですって

 理由は単純明快






 旗日が無いからw



県民の日が6月の県に引っ越せば良いのにね、
どこかは知りませんがw


6/3 「死ぬまで有効♪」



 哀車の傷隠しに貼ろうかと、
 ステッカーをヤフオクで漁っていたら・・・

  こんな懐かしいモノが







 「うわぁ、懐かしい。
  ビーバップとか流行ってた頃だよね」

 「バッキャロ〜ッ!
  ビーバップなんかよりもっともっと古いって!!

  そんなモンといっしょにすんじゃねぇ。







 なめ猫に謝れ!!!」




「なめんなよ」のグッズって懐かしいです。「免許証」持ってましたか?w


6/4 「命の糧」


 NHKの「ナビゲーション」にて
 高齢化問題が取りざたされていました。
 人間の・・・
 ではなく動物の。

 高度成長期、全国各地に建てられた動物園。
 そこに居る動物達が高齢を迎えていたのです。
 それは、人間の高齢化問題と重なって見え
 深刻な問題でした。


 いろいろと考えさせられた番組でしたが、
 終わりの方で取り上げられたオラウータンには
 素直に驚かされました。
 

  絵を描くのです、彼女は。



 高齢になり、食事の時以外は動かなくなってしまった。
 そんな彼女が何か興味を示すものはないかと、職員が
 いろいろと試した中でも、絵を描いて見せたところ、
 興味を示し、やがて絵を描くようになったんだそうです。

 寝たきりみたいだった彼女が、
 今では何時間も熱心に書き続けています。




 最初はオラウータンが絵を描くことに驚きましたが、
 ただ生きてるだけじゃ駄目なんだ、何か打ち込むことが無いと。



 そんなあたりまえの事を学んだ気がしました。




彼女の描く絵に、どんな価値があるのかは判らない。
でも、彼女が絵を描くことには意味があるんだと思う。

彼女にとっては、きっと生きる糧なのだから。


6/5 「それは何だか危なっかしい後ろ姿で」


 夜の町を眺めていると
 あまりもの光の氾濫に
 目を奪われます

 この電気代
 払ってるのは結局
 税金を納めてる人達なんだろね
 でもそれは何のため?
 安全のためかな??


 そりゃ確かに
 明るい方が安全な気がするけれど
 「安全な気がする」と「安全」の間には
 マリアナ海溝よりも深い溝が有るんじゃ・・・



 っとまぁ、
 そんなくだらないことを考えていました


 終電間近の駅の駐車場で


 どこかでお祭りでもあったのか
 浴衣姿の女の子達を目で追いつつ
 中学生ぐらいの女の子が、どうみても父親とは思えない男性の運転する車に乗り込む姿ってなんでしょねぇ(汗





危ないのは暗がりよりも、そこに潜む拙鬼みたいな輩かもw


6/6 「運勢」



 今日の運勢は(中日新聞・松雲庵主)

 「禍には福が寄り添い、
  福には禍が伏することを知れ」

 ・・・でした。



 相変わらず運勢なのか人生訓なのか微妙ですが(苦笑


 それでも、禍福に対する姿勢として
 バイオリズムに代表される
 波のように巡るってな言い方よりも、
 寄り添い、伏するって言い方の方が
 なんだかしっくり来ました。


 景気のとか、よく用いられる表現ですけど
 波長も波高も後になってからしか判らなくて
 すっげぇ他力本願な感じを受けるんです。

 もちろん、能動的に波長や波高を変える人も
 変えようとする人も、大勢居るんでしょうけど。
 そうは言っても、流れを変えるなんて、
 ものすごく大変なことに思えてしまいます。


 そうじゃなくって、

  禍福なんて表裏一体
  あまり浮かれたり沈んだりしちゃダメだよ


 そんなふうに諭された気がしました。



とか言って、な〜んか沈んでる今日この頃ですけどネ(自爆)


6/7 「湾岸D」


 休憩室に誰かが読み捨てた
 ヤング・マガジンが
 
 と〜ぜん?
 読むマンガは、例の2つ
 
 ちなみに 
 どっちが好きかと問われたら 
 迷わず湾岸の方です
 
 自分がやってきた方向性としては
 間違いなくDの方なんだけど
 マンガとして面白いと思うのは 
 やっぱり湾岸の方です  
  

 時代劇で言うところの「斬られ役」
 つまり主人公の物語では
 「かませ犬」でしかない消えていく人達…

 そんな人達のドラマも掘り下げているから 

 
 主人公の物語では「かませ犬」でしかなくても
 ちゃんとその人達にもドラマが有って  
 それが読めるって感じかな
 
 

 長期連載だから、どっちも既に冷めてる 
 って思うんですよ(苦笑

 それでも
 次々と強敵をぶつけて、
 それによって熱を維持しようとするD

 冷め切った奴等の
 捨てきれない思いで繋ぐ湾岸

 
 結局自分は
 「派手な戦闘シーン」よりも
 「人間ドラマ」の方が好きなんです



オーバーレブ? 却下!
自分のミスでぶっ潰しておいて「バイクは卒業だ」とか曰う奴を許せるわけが無いでしょ!?


6/8 「お粗末な危機管理」


 けたたましくサイレンを鳴らしたパトカーが
 シグナルGPよろしくぶっ飛ばして行った


 まだ午前7時前だってのに
 カブにまたがった警官がうろちょろしてた

 しかも、分厚いチョッキを着こんで(汗



 そんな朝に自分が出来ることは

 まだ寝ぼけてる家人に
 「ドアのチェーン掛けて」
 って電話すること

 たったそれだけ、なんだよね
 
 

たいした事件が有ったわけじゃないんだけど


6/9 「ラッシュアワー」


 それは
 毎朝繰り返される
 終わりのない白昼夢

 どんなに頑張ったところで
 せいぜい5分も
 時間なんて稼げやしないのに

 それでも餓鬼の如く
 寸間を奪い合っている


 無意味な先陣争い
 無駄な陣取り合戦

 さながら通勤戦争


 そんな
 代わり映えしない
 毎朝の群れの中に

 突如、最強の敵が現れた!


 

  
   
  



 
  
   文字通りバトルしたくない相手ではあります
  
 



お次は多国籍軍ですか・・・ゴクローサマです(-_-;)


6/10 「…ちなみに快調そのものです」


 ふと気がつけば
 哀車は11万`を走破してました

 



 下取りにもならないぐらい
 ど中古ってワケです
 あっ、
 改造車だから元々
 下取りには厳しいのですが(^^;)


 手の届く範囲で
 強烈に欲しいと思える車は無いし
 かといって
 借金こしらえてまで趣味全壊の車に
 乗り換えるつもりも赦されるわけも
 ございませんから
 下取りなんて、ホントはどうでもイイんですけどね


 それでも、
 何年先になるか判らないけど
 この次に乗り換える時には・・・
 おとなしく4ドア車にしようかと思います


インプレッサを想定しました? 惜しいです


  アコードを想定しましたか? それも有りです
 

  RX-8とか♪