電波君(仮)

通称やあだ名はなく、本名だけで呼ばれ、忌み嫌われ、そして恐れられていた。。


公僕にとって、遅刻とは昇給の停止に直結する罪悪です。

彼は二度寝をして遅刻した際に、

















「絶対におかしい。







・・・催眠ガスを撒かれた。」

と、公言していました。



おもしろいでしょ、彼。











でもね、











マジなんです。

















本気でそう言っているんです。
















どれぐらい、本気かといいますと・・・・。















・・・・・・・・・。








犯人まで確信しているんです。














ヒィイッィイイイイイィイイィ〜、
コワイヨ〜。

お侍さん、助けて。















他にも・・・・・、


















たまたまzakiと同郷なのですが(T◆T)


















「あそこの駅前って、よく車で女の子をさらっているヤツがいるよね。









僕等もやりませんか?」













とか、提案して来るんですよ。













・・・・笑顔で。






故郷の名誉にかけて言っておきますが、
そのような事実は有りません。

あたりまえですが、念のため。
















コワイです。
マジで、コワイです。
神様、なんでこんなヤツと同郷なのですか?


















でもね、一番恐かったのは、





















社会見学で、幼稚園児が見学に来た際に








「可愛いですよね(と、zakiに同意を求めてから)、





1人ぐらいさらってもいいですよね。」
















って、至福の笑みを浮かべて宣うのですよ。。












そのときzakiは・・・・・・・・(脳内クロックUP!)

そりゃ、確かにzakiは○リ魂だよ。それは認める。事実だからな。ついでに言えば、ショタ魂も持ち合わせている<ヲイ。でもな純粋に好きなんだぞ。俺は、まちがっても大好きな対象を傷つけるような真似はしたくないんだよ。その家族を悲しませるような真似も。もちろん、俺自身も傷つきたくないし、俺の家族も傷つけたくないんだ。それと根本的なことだが、実物にはあんまり興味がないんだよ。二次元万歳でも写真はOKだけど(自爆)。ついでにいえば、貴様の眷属を発見する能力の高さも、認める。だがな、俺は貴様のように職場や日常生活でカミングアウトするほど愚かではない!何故ならば、俺は俺が異常であることを認識しているし、この趣向は一般人は決して受け入れられないことも分かり切っているからだ。はっきりって、今では犯罪だしな。危険な人間なんだよ、だからこそ隠れて、隠しきって生きて行かなきゃならないんだよ。大切なモノを守るためには、墓場まで持っていく覚悟も必要なんだよ。お前は、そんな基本的な自覚も持ち合わせていないのか?・・・貴様こそ敵だ。我が眷属を窮地に追い込むの真の敵だ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(脳内クロックUP!終了 演算時間0.3秒)









即座
「それは犯罪です」
そっけなく返すことしかできませんでしたが・・・。






















自分はヤツに仲間だと思われていたのです。














恐かった。。
一番恐かった。


そして、人生で一番痛かった。。(T◆T)