↑拙鬼が挑んだ頂き。たしか「しるこスパ」。
見て下さい。不覚にも、お椀とお玉が来た時点では理解できなかった、その異形を。
登山反省日鬼
鍋にたっぷりのしるこ、それだけでも完食は不可能に近いと言えます。
さらに、しるこの中央に鎮座めされる小豆の塊と、それを囲むように配置された焼き餅3っつ、
登山者を阻む難攻不落の要塞と呼ぶに相応しい、万全の守備陣形と言えます。
そしてとどめは、どう考えても小学校の給食で食べた「ソフト麺」としか形容のしようがないスパ本体が待ち受けています。
このスパ本体が量が多い上に(おそらく普通の分量の2玉以上)時間が経つと、しるこを吸って増殖するという無間地獄。
完敗です。
拙鬼はこれ以上のアタックは危険と判断して、下山した次第です。
↑左がTFさんが挑んだ「イチゴスパ」、右が睦月さんが挑んだ「キウィスパ」。
生クリームさえ乗っていなければ、まだ見た目は普通(?)です。
登山反省日鬼
結論から申し上げます。両名とも、ギブアップです。
フルーツ系は麺にまで練り混んであるとの噂を聞きましたが、確かにそうとしか思えません。
しかもトッピングだけではなく、麺といっしょに炒められている分も相当あり、登山というよりは地雷原除去作業の様相でした。
分量が半端じゃない上にフルーティなソフト麺、やっぱり効きます。
これまた完敗です。
両名共これ以上のアタックは危険と判断して、下山した次第です。
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